嬉し泣きRUN!!

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今日は2回目の硬膜外ブロック注射を受けにランニングがてら行ってきました。

ペインクリニックに走って行くってちょっと笑える。


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行きは適当に好きなペースで走りました。

 

帰りは・・・感動!!!

少し麻痺があると言われている右足の動きが全然違うんです!

体重が乗った瞬間に前にグーーーーーンと進む感じ。

そしていつも接地時間が長いと言われる右足が勝手にあがってるんです。

ダッシュの時のような無理やり足を前に出すようなこともなく自然に前に進んでいくんです。

ズームフライフライニットのおかげかもしれませんけど。

うまく言葉にはできないけれど走れてる!!って感じ。

こんなに気持ち良く走れたのは初めてです。

あまりの気持ち良さと嬉しさに走りながら感極まり涙ポロポロ出ちゃいました。

こんなことで泣いている自分にビックリ。


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帰りのラップ。

早い人から見たら大したことないかもしれないけど私にはこれがダッシュじゃないことが感激。

 

よく痛みがなければもっと早く走れるんじゃない?って言われるんですけど

私は一度も思ったことありません。

「もしも」とか「たられば」とかそんなことを言っていたらキリがない。

痛みも含めて自分の持っているものでベストを尽くす。

私は私に負けません。

 

ラソンの練習を始めた時から腰椎ヘルニアと坐骨神経痛はあったので今は右が左になっただけ、痛みや痺れがあってもすぐ治るものじゃないしこれが私なのです。

私のゼロベースです。

だけど捻挫したら「捻挫しなければ」って愚痴るかもしれません(笑)

 

左の坐骨神経痛は走っていても痛くないのですが日常生活に支障があって受診することにしました。

そしたら常に痺れているけど今は痛くない右が重症ってことに気がつきました。

痛いって感じるだけマシ。

数年前までは右は日常生活でも走っても痛くて横浜マラソンなんて痛み地獄だったんです。

それが昨年あたりから痛みがなくなって痺れだけになったんです。

良くなったと思いきや痛すぎて麻痺しているだけと気がつきました。

いや、気がついてはいたんです。

ランニングのカウンセリングで右の接地時間が長いって言われて意識してあげていたんですけど、昨年あたりから意識してもダメだし、右側の筋肉が硬くなり縮んでしまうから常に右肩が下がっているとか気がついてはいたんです。

あちこちで指摘もされたし。

見たくなくてダイナミックスポットが使えない235Jを愛用とかセコイことしてます。

 

今日、硬膜外ブロックじゃなくて神経根ブロックじゃないとダメかもと言われました。

手術も考えないとダメかな。

1回目は5時間で注射の効果は切れて、痛くなかった分切れた後の痛みはひどく感じて一晩眠れませんでした。

2回目の今日は2時間で切れて只今激痛にげんなりしています。

神経痛の痛みってなんとも言えない。

本番当日に注射が打てるわけもないし、効果2時間じゃ意味ないので今日の感じを思い出しながら練習に励みたいと思います。

 

長々書きましたが文章下手なので誤解されたくないのですが

痛くなかったら今より速く走れるって言いたいわけじゃないです。

サブ345できなかった時の言い訳にする気もありません。

こんな状態でもいい感じに練習できてるし、サブ345するし(笑)

気持ち良く走れて

嬉し泣きしちゃいましたって話です♪